フレンチブルドッグにペット保険は必要?実体験からわかった「入っておいてよかった」と思う理由

フレンチブルドッグを飼うなら、ペット保険は入っておいた方がいいのか?
結論から言うと、私は「入っておいた方がいい」と思っています。
理由はシンプルで、フレンチブルドッグは病院にかかる頻度が多い犬種だからです。
しつけ完全ガイドでも触れていますが、フレンチブルドッグは短頭種ゆえに呼吸器・関節・皮膚のトラブルを抱えやすく、しつけ中のケガや体調変化で通院が必要になることも珍しくありません。「元気でも医療費がかかる犬種」だからこそ、保険の備えが活きてきます。
私自身、これまで複数のワンちゃんを飼ってきましたが、特にフレンチブルドッグは医療費がかかりやすいと感じています。
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フレンチブルドッグの医療費がかかりやすい理由は短頭種の体の構造にある
フレンチブルドッグは「短頭種」と呼ばれる体の構造をしており、その特徴がそのまま健康リスクにつながります。
- 呼吸器トラブル(鼻の穴が狭い・呼吸がしづらい)
- 皮膚トラブル(アレルギー・膿皮症)
- 暑さに弱く熱中症リスクが高い
- 関節やヘルニアなどの問題
つまり「元気でも通院が発生しやすい犬種」です。
飼う前の費用感については年間費用の内訳とリアルな飼育コストでも詳しくまとめています。
【実体験】ペット保険を考えるきっかけになった2つの出来事
鼻の手術が必要になった
フレンチブルドッグは鼻の穴が狭く、呼吸がしづらいことがあります。
我が家の風太くんもも例外ではなく、鼻の穴を広げる鼻腔狭窄(びくうきょうさく)手術をしました。
こういった手術はフレブルでは珍しくありません。手術費用は保険が適用されるかどうかで負担がまったく変わってきます。
ガンになった時の医療費が想像以上だった
一番大きかったのは、ガンになった時です。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 通常の通院1回あたり | 1万円以上 |
| 状態が悪化した時 | 2万円近く |
| 通院頻度 | 治療が進むほど増加 |
正直、病院で請求された時は「高っ!」と感じました。しかし、愛犬のためなので仕方がないと思っていました。それでも治療が長引くほど費用は積み重なります。
この時、「保険があって良かった」と思った大きな出来事です。
ペット保険が使える代表的なケース
ペット保険は「病気・ケガの治療費」に使えます。
フレンチブルドッグで特に多いケースをまとめました。
- 皮膚炎(フレブルはかなり多い)
- 外耳炎
- 誤飲による手術
- 椎間板ヘルニア
- 短頭種気道症候群
- ガンなどの重い病気
このようにフレンチブルドッグは保険を使う機会が多い犬種です。
フレンチブルドッグの保険料の相場は他の犬種よりやや高め
トラブルが多いフレンチブルドッグの保険料は他の犬種より高めに設定されています。これは通院頻度が高く、保険会社側のリスクが大きい犬種だからです。
保険料の目安(0〜1歳加入時・2025年時点の参考値)
| 補償割合 | 月額の目安 | 年額の目安 |
|---|---|---|
| 50%補償 | 2,000〜3,000円 | 約2.4万〜3.6万円 |
| 70%補償 | 3,000〜5,000円 | 約3.6万〜6万円 |
| 90%補償 | 5,000〜7,000円 | 約6万〜8.4万円 |
年齢とともにさらに上がります。加入を検討するなら、若いうちの方が保険料を抑えられます。
※保険料は各社の改定により変動します。最新の正確な金額は各保険会社の公式サイトで見積もりを取ってください。
フレンチブルドッグのペット保険を選ぶ時にチェックすべきポイント
フレンチブルドッグの保険を選ぶ際は、以下の点を確認してください。
- 短頭種気道症候群の手術が補償対象か保険会社によっては「先天性疾患」として対象外になる場合がある
- 通院回数の上限フレブルは通院が多い犬種なので、通院回数に制限がない(または上限が高い)プランが有利
- 1日あたりの支払限度額1回の通院で1万円を超えることが多いため、限度額が低いと実質的な補償が薄くなる
- 待機期間の長さ加入から補償開始まで30〜90日の待機期間がある保険会社が多い
主な保険会社の特徴
| 保険会社 | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|
| アニコム | 窓口精算対応で手続きが楽。提携病院数が多い。保険料はやや高め | 手続きの手間を減らしたい人・安心重視の人 |
| アイペット | 窓口精算対応。補償内容と保険料のバランスが良い | バランス重視の人 |
| 楽天ペット保険 | 保険料が比較的安い。楽天ポイントが貯まる | コスパ重視の人 |
| FPC | 業界最安クラスの保険料。年齢による値上がりが少ない | 保険料をとにかく抑えたい人 |
選び方の結論
- 安心重視 → アニコム / アイペット(窓口精算で通院のたびに書類を出す手間がない)
- コスパ重視 → 楽天ペット保険 / FPC(保険料を抑えつつ必要な補償を確保)
【実体験】私はアニコムに加入して「迷わず病院に行ける安心感」を得た
私はアニコムのペット保険に入っていました。
正直、年間の保険料はそれなりに高いと感じていました。
それでも続けていた理由は、惰性もありますけど「手続きが簡単」だったからです。
特にフレンチブルドッグは、ちょっとした体調不良でも通院が必要になりますし、1回の診察で1万円以上かかることもあります。状態が悪いと通院頻度も増えます。こういったことが普通に起きる犬種です。
ガンの治療時は、費用面の負担がかなり大きくなりました。それでも保険があったおかげで、治療を続けるかどうかをお金の問題で迷うことはありませんでした。
「もったいない」と感じるか「安心を買う」と考えるかの違い
ペット保険に対しては、
- もったいないと感じる人
- 安心を買うと考える人
この2つに分かれます。
どちらが正解ということではありませんが、私は実体験から「入っていてよかった」と思っています。
特にフレンチブルドッグは通院頻度が高く、医療費が高額になりやすく、継続治療になることも多い犬種です。
「いざという時に治療を迷わないための準備」として、ペット保険はかなり有効だと実感しています。
迷っている人は「1回1万円の通院が続いても大丈夫か?」で判断する
- 1回1万円の通院が何度か続いても家計に問題ないか?
- 治療費を理由に治療の選択を迷わないか?
ここに少しでも不安があるなら、入っておく価値は十分あります。
まずは無料見積もりで、自分のフレンチブルドッグの保険料を確認してみてください。

保険があるだけで「すぐ病院に連れて行こう」って思える。その安心感がフレブルにはとっても大事なんだよ♪
よくある質問
フレンチブルドッグにペット保険は本当に必要ですか?
通院頻度が高い犬種なので加入をおすすめします
短頭種特有の呼吸器トラブル・皮膚トラブル・関節疾患など、元気でも病院にかかる機会が多い犬種です。医療費の負担を考えると、保険の備えがあると安心です。
ペット保険はいつ加入するのがベストですか?
できるだけ若いうちに加入するのがおすすめです
年齢が上がるほど保険料が高くなり、既往症があると加入できないケースもあります。子犬を迎えたタイミングで検討するのが理想です。
フレンチブルドッグの保険料が高いのはなぜですか?
通院頻度が高く保険会社のリスクが大きい犬種だからです
短頭種特有の疾患や皮膚トラブルで通院が多くなるため、他の犬種より保険料が高めに設定されています。
短頭種気道症候群の手術は保険で補償されますか?
保険会社やプランによって異なります
「先天性疾患」として対象外になるケースもあるため、加入前に必ず確認してください。フレンチブルドッグを飼う場合は特に重要なチェックポイントです。
ペット保険で補償されないものはありますか?
予防接種・避妊去勢手術・健康診断などは対象外です
ペット保険は「病気やケガの治療費」が対象です。予防目的の費用や、既往症に関する治療は補償されないことが一般的です。
窓口精算とはどういう仕組みですか?
動物病院の会計時にその場で保険が適用される仕組みです
アニコムやアイペットなどが対応しています。後から請求書を送る手間がないため、通院頻度が高いフレンチブルドッグには便利な仕組みです。











