保険未加入のフレブルが1回の手術で「50万円」消えるケース
フレンチブルドッグを飼いたいけど、実は医療費が高額!保険未加入のまま手術が必要になった場合、50万円が一気に消えるケースも珍しくありません。
なぜそうなのか
フレンチブルドッグ(フレブル)は、その愛らしい外見とは裏腹に、特有の健康問題を抱えやすい犬種です。短頭種(鼻が短く、顔が平たい犬種)であるため、呼吸器系の問題(呼吸不全)、皮膚トラブル(皮膚炎、アレルギー)、眼の疾患(角膜擦過症、白内障)などが起こりやすい傾向があります。これらの問題は、時に手術を必要とする場合があり、その費用は決して安くありません。
特に、軟口蓋手術(喉の軟口蓋を形成し直す手術)、椎間板ヘルニア手術(背骨の椎間板を取り除く手術)、帝王切開(人工的に出産させる手術)などは、高額になるケースが多いです。獣医さんの対応や使用する医療機器、麻酔の種類などによっても費用は変動しますが、一般的な犬種と比較して、フレブルの医療費は平均して1.5倍以上かかるとのデータもあります。これは、専門的な知識や技術を要する手術が必要になるケースが多いこと、そして、複数の問題を抱えている場合も少なくないことが理由です。
フレブルオーナーが知っておくべきこと
フレブルをお迎えする際には、将来的な医療費についても十分に検討しておくことが重要です。まずは、定期的な健康チェックを獣医さんと行い、早期発見・早期治療に努めましょう。また、ペット保険への加入も検討することをおすすめします。保険料は毎月かかるものですが、万が一の手術が必要になった際に、経済的な負担を軽減することができます。
「50万円」という金額はあくまで一例ですが、想定外の出費に備えて、日頃から貯蓄をしておくことも大切です。フレブルとの生活は喜びにあふれていますが、その裏には責任と費用が伴うことを理解しておきましょう。

