犬の歯磨きをしないと〇〇万円かかる…
フレンチブルドッグの歯磨きを怠ると、将来的に数10万円、場合によっては100万円を超える治療費がかかる可能性があるんです!
なぜそうなのか
犬の歯磨きをしないと、歯垢(歯の表面に付着する細菌の塊)が硬化して歯石(歯垢が石灰化したもの)になります。歯石は歯周病(歯を支える組織の炎症)を引き起こし、さらに重症化すると歯を支える骨まで溶かしてしまう歯槽膿瘍(歯の周りの膿瘍)を発症する可能性があります。
フレンチブルドッグは、顔の骨格の形状から、他の犬種に比べて歯石が付きやすく、歯周病になりやすい傾向があります。特に、上顎の犬歯(犬の歯)は、口唇(唇)の中に埋まっていることが多く、歯磨きがしにくいため、歯石が蓄積しやすいのです。
歯周病の治療は、歯石除去(スケーリング)、根面平滑術(歯の根の表面を滑らかにする処置)、抗生物質の投与などが必要となり、これだけで数十万円の費用がかかることも珍しくありません。重症化すると、抜歯や外科手術が必要になる場合もあり、治療費はさらに高額になります。
フレブルオーナーが知っておくべきこと
フレンチブルドッグの歯の健康を守るためには、毎日の歯磨きが不可欠です。最初は嫌がるかもしれませんが、犬用の歯磨きペーストやガムなどを使って、徐々に慣らしていくと良いでしょう。
定期的な歯科検診(年に1〜2回)も重要です。獣医さんに歯の状態をチェックしてもらい、早期発見・早期治療に繋げましょう。また、フレンチブルドッグ専用のデンタルケア用品(歯ブラシ、歯磨きペースト、デンタルガムなど)を選ぶことも、効果的なデンタルケアに役立ちます。予防こそが、高額な治療費を回避するための最良の手段です。

